不動産を買いたい方へ
気軽に相談しよう
- 現在借りている賃貸の家賃を払うのがもったいない。
- 家族構成の変化
- セカンドハウス等投資として
上記の理由等で不動産購入を検討されたとき、ネットで検索して気になった物件を掲載している不動産会社に問い合わせてみる。或いは、不動産会社に条件を提示して物件をさがしてもらう等、物件探しには様々な方法があります。
ただ、「まだ何も決まっていない」「何をすればいいのか分からない」という方も大倉商事にお気軽にご来店いただければ、お客様のご要望を踏まえ、最適な物件を一緒に探してまいります。
購入までのパートナー(担当者)は大切
不動産購入にあたり、お客様の年収、自己資金(頭金)、勤務先等プライベートなことまで話さなければなりません。そのため、物件選びも大切ですが、信頼でき、安心して取引ができる不動産会社、不動産会社というより担当者(パートナー)選びが大切となります。
不動産を購入するというのは、多くの方にとって、一生に一度の一大イベントともいえます。楽しみであり、不安でもあります。そして購入まではかなり時間がかかり、人によっては数年かかったりもします。パートナー次第で購入までの長期間が楽しみでしかなかったり、不安でしかなかったりもします。ご自分にとって良きパートナーを見つけることも物件探し同様に大切にしてください。
不動産購入に向けて
不動産購入においては、希望条件を明確化することが必要です。希望条件の中でも大事なことは、
- 「どの地域に住みたいか」
- 「予算はいくらまでか(月々いくらまで払えるか)」
- 「どのような物件を購入したいか」
です。他にも希望条件はあるかと思いますが、まずはこの3つを明確化すると探しやすくなるでしょう。
まず、「どこの地域に住みたいか」ですが、購入する不動産の地域はとても大事です。通勤時間、子供の学区、交通機関からの時間等希望条件を予め明確化し、優先順位を決めておいていただいていた方が物件を探しやすくなるかと思います。
次に、「予算はいくらまでか」ですが、自己資金(頭金)はいくら用意できるのか、いくら住宅ローンを組めるのか等予算を決めることが必要です。一般的に住宅ローンの借り入れをした場合、30年ほど返済が続きますので、無理のない返済計画が必要です。折角理想のマイホームを手に入れても、返済が苦しく生活に支障をきたすと手放すこととなりかねません。購入予算、返済計画は余裕を持った計画をたてることをお勧めします。
そして、「どのような物件を購入したいか」ですが、マンションなのか一戸建てなのか、一戸建てだとしたら自分で設計したいのか、建売でいいのか、つまり、マンションを購入したいのか、一戸建てを購入したいのか、土地を購入したいのかを明確化しておくと良いでしょう。その中で、間取り、面積等の条件の決定が必要となります。