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2023.12.12

これから同棲を始める方へ

同棲を始めます
 カップルでそれぞれが一人暮らしの場合、同棲した方が家賃が安くすむのではということから、同棲を始めるカップルがいらっしゃるかと思います。
 そこで、私の経験則も含めて、これから同棲を始めるカップルの方たちに、ちょっとしたアドバイスです。

同棲にはデメリットも

 同棲をする場合家賃や光熱費、会うための交通費といった金銭面いつでも一緒にいられるといったメンタル面などメリットはあります。
 しかし、その反面、いつでも一緒というのがデメリットにもなり得ます。

 最初の頃はいいんです。
 ところが、いつも一緒にいるということは、プライベートな時間がなくなる、自分のペースで行動できなくなるということに。
 喧嘩などしたときに、頭を冷やす時間、場所があればいいのですが、常に一緒にいるというのも辛いものです。

 こうしたデメリットを少しでも解消するためには、逃げ道を作ることです。逃げ道とは、それぞれが一人になれるプライベート空間を用意しておくことです。
 ※これは私個人的な経験則上のものです。
  常に一緒でもストレスを感じなければ問題ありません。
カップル喧嘩

1LDKよりも2LDK、2DKがお薦め

 では、部屋を借りる際にどのような間取を選べばいいのか。

 金銭的な面を考慮して、1LDKを選択するカップルの方が多いのですが、この1LDKでは逃げ道はありません。常に一緒にいてもストレスを感じないでいられるなら、問題ありませんが。
 なので、もう1部屋あるといいかと思います。この1部屋を何かあったときそれぞれの逃げ道として使用できるようにするといいです。

 つまり、それぞれのプライベートな時間をとりたいカップルの方は、せめて2DK、できれば2LDK以上の間取をお薦めします。

同棲お薦め間取

2LDKなら子供ができても安心

 カップルでの2LDKのメリットは、プライベートな空間を作れるということだけではなく、ゆくゆくは結婚、出産となったときに、そのままいられるということです。
もともと1部屋空いているわけですから、そのまま子供部屋にできます。

 1LDKの場合は、子供ができると数カ月はいいのですが、やはり手狭になってきて引っ越しが必要になる方が多いようです。
赤ちゃんが生まれました

ご参考に

 いつまでたってもいつでも一緒なら、何の問題もありません。狭い部屋でも広い部屋でも何でも大丈夫です。
 ただ、プライベートをそれぞれ大事にするなら、部屋に余裕を持つことをお薦めします。

 カップルそれぞれだと思いますが、私の経験則や退去時に色々話を聞いてきたことを書いてみました。

 是非参考にしてみてください。

 ※その他「同棲」に関する記事
  「1Kや1Rで同棲はできますか?

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