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2024.07.14
約30年振りに北海道! 人生初の小樽へ
「約30年振りに北海道!」シリーズ第1弾です。
大学時代に、バイトの先輩たちと車で約1週間ぐらい無計画に北海道を巡った以来です。
ちなみに、わたくしは北海道生まれ、いわゆる道産子です。
田舎が北海道というわけではなく、父がたまたま転勤で札幌となり、そこでたまたま生まれたというだけですが。
小樽は人生初です。
海鮮丼
小樽のイメージですが、お寿司でしょうか。
昔読んでいた「将太の寿司」という漫画の主人公が小樽出身だったので・・・笑
実際、寿司屋というか、海鮮丼を扱っているお店が多く見られました。
というわけで、昼食は「ヤン衆 北の漁場 小樽運河店」さんへ。
小樽運河の近くで、臨港線(道道17号)沿いにあります。
普段は、食事に関してはかなりケチるほうですが、せっかく小樽へきたから値段は気にせずに、見た目で選びました。
北前丼!
イクラ、ウニ、サーモン、ホタテのどんぶりです。
小樽市の景観条例で白黒
食事後、小樽運河へ向かうために、境町本通りを歩いていると、ふと気づくのが、街並みがモノトーン調です。
ここ小樽運河周辺は、小樽市の景観条例地区のようです。
ピタットハウス、ナビパークの看板が白黒でした。
その他、ナビタイムの白黒バージョンもありました。
「お父さん預かります」看板
境町本通りに、変な看板が・・・
「お父さん預かります」
どういうこと???
ネットで調べると、「利尻屋みのや」さんのこの看板は有名のようです。
買い物好きのお母さんがゆっくりと買い物をするために、お父さんはこちらのお店で「アラジンの秘密」入り味噌汁と「ホラ吹き昆布茶」をゆっくりと頂いてください。ということらしいです。
他にも「貴方もなれます楊貴妃に」「七日食べたら鏡をごらん」といったユニークな看板があります。
小樽運河
そして、小樽運河へ。
小樽運河は全長1140m、緩やかなカーブが特徴です。
運河沿いには63基のガス灯が並び、幻想的でノスタルジックな風景が多くの観光客を魅了しています。
運河沿いの石造りの倉庫や古い建物は、ショップやレストランなどに再利用され、歴史的建造物やレトロな街並みとともに、都市景観100選や美しい日本の歴史的風土100選など多くの賞を受賞している小樽を象徴する観光名所になっています。
※出典「小樽観光ナビ「小樽運河 歴史情緒あふれる小樽の象徴」」より
夜景を見ることはできませんでしたが、石造りの倉庫やレトロな街並みには、癒された感じがします。
靴が壊れた
途中で何となく足元に違和感を。
ふと見ると、靴の底がパカパカと本体から剥がれていました。
この靴も、何年前に買ったか覚えていないし、履いたのも1年以上振りだし、まさか壊れているとは・・・。
で、この後は、札幌へと向かいます。