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2024.07.19

約30年振りに北海道! 富良野へ

ファーム富田 トラディショナルラベンダー畑
「約30年振りに北海道!」シリーズ第3弾です。
 ※第1弾「約30年振りに北海道! 人生初の小樽へ
 ※第2弾「約30年振りに北海道! 故郷?の札幌へ

 前回、前々回も書きましたが、わたくしは北海道生まれ、いわゆる道産子です。
 田舎が北海道というわけではなく、父がたまたま転勤で札幌となり、そこでたまたま生まれたというだけですが。

 約30年前に富良野に行きましたが、8月中旬ということで、残念ながらラベンダーは見れずでした。

 札幌からの1日ツアーで、その富良野へ。
 天気も良かったので、ラベンダーも青い池もいい状態で見ることができました。

 普段の行いがいいのでしょうか(笑
 

ふらのワイン

 まずは、ふらのワイン工場へ。ワインの試飲ができると。

 わたくしは、お酒が飲めませんって。酔うというものに対して全て酔います。
 なので、ワインの試飲なんてしたら、バスも酔って地獄を見るので、試飲はしませんでした(笑

 写真は、みんなが試飲をしているときに、一人単独行動で撮った写真です。笑

 昼食は、ワインハウスで。
 人生初のチーズホンデュというものを食べました。
 おいしかったです。



 

ふらのワイン工場、ワインハウス

美瑛町にある青い池

 一旦ふらのを離れて、美瑛町にある「青い池」へと。

 なぜ青く見えるのか。
 びえい白金温泉にある「白ひげ滝」の下を流れる「美瑛川」、その上流にあるアルミニウム成分等を含む硫黄沢川等の成分が異なる河川が混ざり合うことで、光を反射して青く見えるのが理由とされています。
 ※出典「美瑛町観光ポータルサイト」より

 神秘的?幻想的ですよね。
 
 青い池が神秘的?幻想的なのは、ただ青いだけでなく、立ち枯れたカラマツがいい味を出しているからと言われています。
 この立ち枯れたカラマツは、年々減っているとのことです。
 30年後には、違った景色になっていそうです。





美瑛町 青い池 立ち枯れたカラマツ

ファーム富田のラベンダーイーストへ

 いよいよラベンダー畑へ

 まずは、ファーム富田さんのラベンダーイーストへ。
 日本最大級のラベンダー畑です。

 ラベンダーのソフトクリームをカップで。
 これがまたとてもいいお味で。
 どう表現していいのか難しいのですが、ミント味よりももっとさっぱりとした感じ?とにかく美味しかったです。

 私、知覚過敏があるのと、お腹が弱いので、あまり冷たいものは食べないのですが、このラベンダーのソフトクリームは食べて大正解でした。

 

ファーム富田 ラベンダーイースト

元祖ラベンダー畑のファーム富田さん

 そしていよいよ、元祖ラベンダー畑のファーム富田さんへ。

 トラディショナルラベンダー畑という区域があるのですが、ここが、まさに元祖ラベンダー畑だそうです。
 一番上の写真が、トラディショナルラベンダー畑という区域の上から撮影したものです。

 この区域から、富良野といえばラベンダー、北海道といえばラベンダーとなったそうです。
 おそらく、北の国からの撮影もこの場所だったと。

 そして、現在のように、ラベンダー畑が広がっていき、様々なお花も添えられるようになったそうです。

 ラベンダー畑以外にも、彩の畑といって、様々なお花がラベンダーと共演しております。
 お花に全く興味のないジジイですので、何が何のお花なのか分からないのですが、色とりどりの風景には、かなり癒されます。

ファーム富田さんのラベンダー畑

30年振りの北海道を満喫できました

 30年振りの北海道を満喫できました。
 天気も良く、むしろ日差しが強くかなり暑かったのですが、やはり関東地区より湿気がないせいか日影はかなり涼しく、いい天気に恵まれたかなと。

 北海道は、東北地方+四国地方ぐらいの面積があります。
 広すぎです。
 北海道のいいところは、もっとたくさんあります。

 今後、北海道の様々な場所へ行ってみたいなと思う今日この頃です。

 追伸
 最後の最後で、帰りの飛行機が1時間近く遅れました・・・。

 



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