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2024.09.03
2026年ワールドカップのアジア最終予選がいよいよ始まる
パリオリンピックが終わって、夏の甲子園も終わってしまいましたが、まだまだ熱いスポーツの祭典は続きます。
いよいよ、ワールドカップのアジア最終予選が始まります。
久しぶりに、三苫薫選手と伊藤純也選手の両翼が招集されました。
サプライズ選出もありました。
その中で最も注目されたのは選手ではなく、長谷部誠氏のコーチとしての招集ですけどね。
9月5日に対中国戦でスタートです。
DAZNとテレ朝で中継するようです。
テレ朝ですか。
「絶対に負けられない戦いが、そこにはある!」ですね。
あっ、今は「JAPAN PRIDE」ですか。
再来年(2026年)のワールドカップ(カナダ、アメリカ、メキシコ共同開催)は本戦出場国が今までの32か国から48か国へ増えるため、アジア枠も4.5枠から8.5枠へ増えます。
私個人的な意見ですが、
多すぎ・・・。
そもそも本戦が48か国って、FIFAの加盟国が215の国と地域ですから、約4分の1が本戦に出れちゃうわけです。
とすれば、予選リーグでの実力差が大きくなるような気がします。
アジア枠からギリギリ出場した国と南米1位の国の実力差はかなりのものです。
こんな試合を見せられてもねぇ・・・。
あくまでも個人的な愚痴でございます。ご了承ください。
さてさて、アジア最終予選ですが、18の国が3グループに分かれてホーム&アウェーで戦います。各グループの上位2か国(計6各国)がワールドカップ出場決定です。
そして、各グループの3位、4位の計6か国が4次予選として・・・・これ以上書くのが面倒くさいので、自分で調べてください・・・・すいません・・・。
ということで、日本はグループCに振り分けられて、オーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアと戦うわけです。
まあ、今の日本なら普通に考えれば、上位2か国にはなるだろうと。
万が一、3位になってしまっても、4次予選は間違いないだろうし。
どう転んでも、ワールドカップ出場は硬いかな。
と、個人的に思うところでございます。
最終予選は1戦1戦が大事で、観戦するときは常にドキドキするものでした。
でした・・・。
これだけワールドカップ出場枠が増えてしまうと、ドキドキ度も減るような感じがします・・・。
世間的にも、最終予選の試合の価値が下がっているように見受けられます。
というのも、DAZNさんは日本戦を全試合中継するようですが、テレ朝さんはホーム戦だけのようです・・・・。
でも、日本代表の目標は、ワールドカップ出場ではなく、ワールドカップ優勝ですから。最初のJリーグ構想でも2050年にはワールドカップ優勝と目標を立ててましたし。
最終予選を、ワールドカップ本戦のための準備という視点で、観戦をしていこうかなと。
あーだこーだと文句を言いながら、観戦していこうかなと。
楽しみです。
ただ、ジジイ世代にとって、テレビ中継がない試合があるというは・・・・。
※アジア最終予選日本戦日程(予定)
2024年9月5日 日本vs中国
2024年9月10日 バーレーンvs日本
2024年10月10日 サウジアラビアvs日本
2024年10月15日 日本vsオーストラリア
2024年11月14日 インドネシアvs日本
2024年11月19日 中国vs日本
2025年3月20日 日本vsバーレーン
2025年3月25日 日本vsサウジアラビア
2025年6月5日 オーストラリアvs日本
2025年6月10日 日本vsインドネシア