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2025.06.06
喫煙者のマナーはいったい・・・

鷺沼駅前にあった「喫煙所」が鷺沼駅開発工事の開始に伴い撤去されました。
私も喫煙者なので、よく使わせていただきました。
「喫煙所」が撤去されたため、鷺沼駅周辺での喫煙箇所は無くなりました。
鷺沼駅周辺は禁煙地区なので、路上での喫煙は一切できなくなったということです。
さてさて、これに伴って気になることが。
元「喫煙所」の横にある路上にて、路上喫煙者がちらほら目に入るように・・・。
そして、路上に吸い殻が増加しているような気が・・・
ここは、禁煙地区ですよ!
一体喫煙者のマナーはどうなっていることやら・・・・。
ここからは、喫煙者であるジジイの戯言です。
喫煙場所がどんどん減ってきています。
例えば、数年前はたいていのコンビニに灰皿が置いてありました。ところが、ここ最近ではほとんどのコンビニから灰皿が撤去さています。
なぜ喫煙場所が減ってきているか?
それは、受動喫煙という医学的な問題は当然のことですが、喫煙者のマナーによるものも大きな要因ではないでしょうか。
例えば、外に灰皿が置いてあったとしても、灰皿に捨てない、灰皿に大量の吸い殻を捨てていくなどなど、身勝手なことを平気でやっていくわけです。
マンションではベランダや共用部分での喫煙が禁じられているのに、平気で吸ったりしているわけです。
自分の家に吸い殻をポイっと捨てられたらどう思うんでしょうね。
自分の家の中でいきなり喫煙されたらどう思うんでしょうね。
それを喫煙者は平気でやっているわけです。
そりゃあ、喫煙させたくなくなりますよね。禁煙にしたくなりますよね。
灰皿があれば掃除も増えるわけですから。そのために灰皿を撤去したくなりますよね。
このマンションは全面禁煙ですってしたくなりますよね。
コンビニに灰皿がなくても駐車場で喫煙して駐車場にポイっと。車の中で吸うと匂いが残るからという身勝手な喫煙者もいますが。
こうして、喫煙者自身のマナーが悪いから、喫煙場所もどんどん減っていく、自分で自分の首を絞めているわけです。
今はまだ政治家さんにも喫煙者がいるから喫煙に対してそれほど厳しくはしないし、政治家さんとJTとの関係もあるだろうし(勝手な憶測です笑)、そのため喫煙が可能ですが、今後政治家さんたちに喫煙者がいなくなったら、喫煙に対して厳しく制限してくるか、税金を上限無くのっけてくるでしょう。政治家さんたちは自分の首を絞めるようなことはせず自分たちにとって都合よく法律を改正できるのですから(たばこに関する規制、飲酒運転に対する処罰などが甘いのは何でか想像したことありますか?あくまでも憶測ですが、政治家さんたちの自己都合だと思っております。勝手な憶測ですが笑)。
昭和の時代には、駅のホームでポイ捨てが当たり前のような時代でした。
そのせいでしょうか、マナーの悪い喫煙者は若者よりもおっさんのほうが多いような気がします。
今は違います。もう令和ですよ。
何なら今はタバコを吸うこと自体格好の悪いことです。
何にせよ、喫煙者に対するイメージは世間的には「悪」です。
自分勝手でマナーの悪い一部の喫煙者によって、「悪」のレッテルが貼られているわけです。
喫煙場所を確保するためには、喫煙者一人一人のマナーが大事なのではないでしょうか。
数年後には、賃貸物件も禁煙物件が多数になる予感が・・・。
もっと言いたいことはたくさんあるのですが、またの機会に。
以上、ジジイの戯言でした。
