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2025.08.24
賃貸物件における原付バイクの扱い

賃貸物件では、原動機付自転車(通称:原付、原チャリ 以下、原付バイク)を置くスペースがあるとは限りません。
物件を探している方々の中には、原付バイクだったら何処に置いても大丈夫ですよね、という安易な考えをお持ちの方が多いです。
原付バイクをお持ちの方が賃貸物件を探す際には、必ず原付バイクが止められるか確認をするようにしてください。
バイク置場がある賃貸物件はかなり少ない
賃貸物件によって、原付バイクを止められるか否かは異なります。
バイク置場はないが自転車置き場に止めてもいい、止めるスペースはないが自己責任で止めてもいい、止める場所はない、有料、などなど様々です。
ただ、一般的に言えることは、皆さんが思った以上に原付バイクを止めてもいい賃貸物件は少ないです。
ちなみに、バイク置場がある賃貸物件は、ペット可物件よりも少ないです。かなりレアです。
※詳しくはこちらから
自転車置き場に原付バイクが
賃貸物件の自転車置き場を見ると、原付バイクが止まっていることがあります。
内見の際に、この光景を目にしてしまうと、原付バイクが止められると思ってしまうでしょう。
しかし、大家さんの許可をもらって止めているのか、勝手に止めているのかは別の話です。以外と勝手に止めている人が多いのです。
仮に勝手に止めているとしたら、大家さんから原付バイクを止めないでとの通告があれば、速やかにどかさなければなりません。
なので、原付バイクを止めても大丈夫かは必ず確認が必要です。
原動機付自転車だから自転車?
原付バイクはそれほど大きいバイクではないことと、自転車という名称が付いていることから、多くの方々は勘違いをしています。
原付バイクも立派なバイクの一種です。
原付バイクを持っていて賃貸物件を探す際には、原付バイクを置くところがあるか必ず確認をするようにしましょう。
