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2024.06.07
退去時の粗大ゴミトラブル回避術
賃貸物件で解約をするとき、退去時には借りていたお部屋をもとの状態に戻さなければならないというのは、ほとんどの方がご存じだと思います。
では、退去時までに粗大ゴミをきちんと処分等できているでしょうか。
実は、退去時に賃貸物件の共用部分に粗大ゴミが残っていると、ちゃんとした退去になりませんので注意が必要です。
そこで、粗大ゴミトラブルの回避術を紹介していきます。
共用部分に無許可で物を置くことは禁止です
粗大ゴミ云々の前に、まず前提として、集合住宅では、共用部分に無許可で物を置くことは禁止されていることがほとんどです。
つまり、入居中に粗大ゴミを出すために、勝手に共用部分(エントランス前や敷地内にあるゴミ置き場の横など)に置いておくことも厳密にいえばルール違反です。
数日前から家具類のような粗大ゴミを共用部分に、許可なく置くことはダメですし、そもそもゴミは当日朝に出さなければなりません。二重のルール違反です。
なので、粗大ゴミを出す際は、いつ、どこに置かせてもらう旨のことを大家さんや管理会社に許可をもらうようにしましょう。
一般的には許可はもらえるでしょう。但しまれに一切禁止という物件もあるので要注意です。
賃貸物件によっては、粗大ゴミを置く場所が確保されていることがあります。この場合は、当然許可なく(おそらく契約時に許可が必要か否かの話があると思います)置くことは可能です。
ただし、長期間置くことはやめてください。また、シールはきちんと貼りましょう。
粗大ゴミ出す際には計画的に
なので、退去時に粗大ゴミが出ると思ったら、早めに計画的に粗大ゴミを出す手配をしてください。
自治体にもよりますが、川崎市では、粗大ゴミは月に2回の回収です。しかも予約が多くなると日程を指定できなくなります。
早めに予約をするようにしましょう。
例えば、3月31日退去なのに、ギリギリになって粗大ごみの申し込みをしたら、3月29日の回収は予約でいっぱいなので、4月11日の回収しかない。とすれば、もう粗大ゴミを退去までに処分できなくなることになります。
※当然大家さんや管理会社が許可してくれれば話は別です。
万が一粗大ゴミを退去までに処分できない場合
では、上記の例のように、退去までに粗大ゴミの処分ができない場合はどうしたらいいでしょうか。
引っ越し先に持って行ってから処分をすることです。
もしくは、部屋に残しておいて残置処分として大家さん側に任せることです。
おすすめは、引っ越し先に持っていってから粗大ゴミを出すことです。
部屋に残して大家さん側に残置処分をしてもらうとなると、業者に頼むことになるので、行政がやる粗大ゴミの費用の3倍ぐらいの費用がかかるからです。
まとめ
・賃貸物件では、共用部分に許可なく物を置くことは禁止されているので、粗大ゴミを出す際には、大家さんや管理会社に許可をもらうようにしましょう。
・退去時に粗大ゴミが出る場合には、早めに粗大ゴミ回収の予約をしましょう。
・退去までに粗大ゴミが処分できないようなら、引っ越し先にもっていってから処分するようにしましょう。
※その他退去時の注意点はこちらから
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