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2026.04.26
賃貸物件でテープやシールを貼ると
入居中にテープやシールといった貼物を壁や建具、柱等に貼る人が意外と多いです。
このテープやシールといった貼物は、実は、賃貸物件では退去時にえらいことになることが多々あります。
シールぐらいと思っていても
退去立会いの際に、お子様がいるご家庭では、壁や建具、柱といった場所にシールを見かけます。
おそらく、シールぐらいと思っているでしょうが。
簡単に剥がれればいいのですが、しっかりと貼り付いてしまっていると、シールを剥がす際に、シール跡が残ったり、壁紙が剥がれたり、建具の表面が剥がれたり、柱のペンキが剥がれたりします。
とすれば、当然ながら入居者(借主)さんの過失となります。
たったのシール1枚で、例えばですが、建具の表面が剥がれたりするだけで表面を貼り直さなければならなかったり、ペンキを塗り直さなければならなかったりするので、結構な金額となります。
テープで止めておいた結果
ちょっとした不具合で大家さんや管理会社(不動産会社)に報告せず、とりあえずテープを貼って維持している人がいます。
ただ、長い間テープを貼りっぱなしにしておくとテープ跡が残ることがあります。
これも入居者(借主)さんの過失となります。良かれと思ってやったことでしょうが裏目に出てしまいます。
とりあえずテープを貼って止めておくとしても、すぐに大家さん、管理会社に連絡をしてください。
例えば、換気口が外れやすい、落ちてくるといった場合に、テープで止めておけば生活に支障はないかもしれませんが、テープ跡がのこってしまうこともあります。確かに、換気口が落ちてくるから仕方ないとの言い分はあるかと思いますが、室内での不具合を報告しなかった入居者様の責任となってしまいます。
ペット用の壁を保護するシートは
壁に傷を付けないよう、また消臭効果があるペット用の壁を保護するシートがあるようです。
謳い文句は「貼っても簡単に剥がせる、壁を傷付けない」みたいな感じです。
ところが、数年貼りっぱなしだと、簡単には剥がれないことが多々あります。壁紙が剥がれたり、壁紙にベトベト感が残ったりとすることがあります。
こうなると、壁紙(クロス)の貼り替えが必要です。
当然ながら、入居者(借主)さんの過失です。
まとめ
賃貸物件では、テープやシールなどの貼り跡、剥がした後の傷等は入居者(借主)さんの過失となります。
安易にテープやシールを貼ることは控えるようにしましょう。










