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2026.07.28
ワールドカップにおけるアジア勢
FIFAワールドカップ2026はスペイン代表の優勝で幕を閉じました。
スペインの戦術がどうのこうの、メッシがごうのこうの、エンバペがどうのこうのといったことは様々なメディアで取り上げられているので、ここでは私の感想はなしに。
わたくしが思うのは、ワールドカップがサッカーの国代表の頂点を決める大会であるのに、アジア勢はこのままでいいの?というところです。
今回の「ジジイの戯言」は長いです。
ご了承ください。
FIFAワールドカップ2026より、参加国が32か国から48カ国に増え、アジアから大陸間プレーオフも含め、9か国が出場しました。
アジア勢で出場した国の結果です。
日本 1勝2分1敗
オーストラリア 1勝2分1敗
イラン 3分
韓国 1勝2敗
サウジアラビア 2分1敗
カタール 1分2敗
ヨルダン 3敗
ウズベキスタン 3敗
イラク 3敗
決勝トーナメントに進出したのは、9か国中日本とオーストラリアの2か国。
決勝トーナメントに進めるのは48か国中32か国だから、割合的には66.7%ですが、アジア勢は9分の2ということで22.2%・・・。
さらには、アジア勢全体で、29戦3勝10分16敗。
たったの3勝です。
びっくりです。
アジア勢が最大の敗者とも揶揄されています。
世界との実力差が浮き彫りにされた感があります。
これを見ると、アジア枠が多すぎだと思いません?
アジア勢が出ても、決勝トーナメントに残れそうなのって現状では上位の4か国(日本、オーストラリア、イラン、韓国)ぐらいですよね。
ヨーロッパや南米、そして今大会躍進をとげたアフリカ、その他地域に枠を振り分けてもいいのでは?と思ってしまいます。
アジア枠の変遷を見ると、1994年のアメリカ大会のアジア枠は2枠(参加国24)で(ドーハの悲劇(1993年)があった大会)、1998年のフランス大会のアジア枠は3.5枠(参加国32)で(3枠目で日本が初出場を決めたジョホールバルの歓喜)2002年の日韓大会以降は開催国含めは4.5枠で(日本が初めてグループリーグを突破)、2026年の北中米大会ではアジア枠は8.33枠(参加国48)でどーんと枠が増えました。
8枠超えると、日本はほぼ間違いなく毎回ワールドカップに楽に出場できてしまいます。ヨーロッパや南米ではワールドカップ出場のために常に激しい戦いが行われているのだから、これでは世界との差は縮まりません。
何でこんなにアジア枠が優遇されているの?
と考えてしまいます。
アジア枠が多いのは、いい意味でとらえると、アジアでは常連国しか本大会を経験できず、アジア全体の底上げや中堅国の成長が妨げられるということです。
ここからはネット記事からの想像でしかありませんが。
結局、お金だそうです。
中国マネー、中東マネーだそうです。
FIFAにとっては、市場規模の大きいアジア諸国の出場は放映権料やスポンサー収入の増加に直結するそうです。
枠をどーんと増やしてた結果、中東勢は出場国が増えました。中国はそれでも駄目でしたけど。
で、次回から64カ国にするとかしないとか。
このままではワールドカップの価値が・・・。
ジジイの戯言でした。










